どくたーすらんぷ あまのさん

医学という特異な世界にどっぷり入り込んだあまのの日常

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ポリクリ報告@耳鼻咽喉科

さてさて始まりました!ポリクリです!!

まずはスタートは耳鼻科からです。
耳鼻科は、実は正式には「耳鼻咽喉科・頭頸部外科」などと呼ばれていまして、
みみ、はな、くち、のど、くび、、といった具合にかなり幅広い部分を担当しており、
守備範囲としては「眼と脳以外の首から上領域全部」となります。

で、自分の守備範囲の疾患であれば診断、検査、治療(手術含む)、入院管理、と全て耳鼻科で行うため
一通りの医療業務の流れが学ぶ事が出来、ポリクリのスタートとしてはとても良い科だなあと感じました。

1週間の流れとしては、
週に2日は手術見学で、残りの日は外来診察見学、検査見学、教授回診見学、クリニック見学といった感じでした。

上記にもあるように、基本的には「見学」メインなのですが、
最終日の金曜日には実際のめまいの患者さんを相手に問診をさせて頂き、カルテを書いたりして
中々楽しい経験をさせて頂いております。

また、学生一人につき担当患者さんを一人あてがわれ、その患者さんの経過を観察して
最終日にプレゼンテーションを行う必要があります。

あまのの担当患者さんは、扁桃炎が原因で掌蹠膿疱症という厄介な皮膚の病気になってしまわれた方で、
口蓋扁桃摘出術という手術を行う事で、掌蹠膿疱症を良くしようという事で耳鼻科に入院された方です。
実はあまのも扁桃炎持ちのため、全く他人事とは思えません。
手術の内容、その手術のリスク、術後の経過、投与される薬剤等々、必死で調べる日々です

そんな耳鼻科をまわってみて感じた事は「耳鼻科医は外科医なんだなあ」という事です。
もちろん、診断や検査、病棟の管理など重要な仕事ですが、多くの先生方が一番注力しているように見えるのはやはり手術でした。

一般の方々の耳鼻科のイメージはクリニックにて風邪や花粉症、めまいなどに対して薬を出している感じですが、
大学病院ではそれらの疾患よりも、咽頭、喉頭、頭頸部の悪性腫瘍で受診・入院される方が多く、
悪性腫瘍以外でも、多くの疾患は手術による治療が必要なモノが大部分のようです。

これらの手術を楽しくやりがいをもってやれるかどうかが、この道を選ぶキモになりそうです。

なお、あまのはさる先生にとっても気に入られ、
初ポリクリ開始3日目にてとサシで飲みに連れて行って頂き、
非常に面白いお話を沢山聞かせて頂きました!

その翌日のクリニック実習でも大きな病院の部長→開業された先生から
これまた色々と為になるお話を聞かせて頂きました。

総じて、なかなかに密度の濃いポリクリの日々を過ごしております。
が、最近机の上のお勉強の時間をあまり取れていないのが難点、、、
日々の細かい空き時間にもっとお勉強をする工夫を取り入れなければならないようです。
  1. 2012/02/26(日) 09:19:30|
  2. 医学部関連


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