どくたーすらんぷ あまのさん

医学という特異な世界にどっぷり入り込んだあまのの日常

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iPhone の回線を使ってiPadでインターネットできました!

なんだかデジモノの話題ばかりでちょっと申し訳ないような気もします。
あまのです。

現在北海道の東のほうに旅行中です。
ゴールデンウイークだと言うのに外気温は1度、路面は凍結注意です。
さすが北海道の東のほうは一味違うぜ!
しかし、寒いほうが露天風呂が気持ち良いので好ましいですが。

で、デジモノの話題です。
前回お伝えしたとおり、無事iPad2をゲットして楽しくいじくりまわしている所ですが、
時々「やっぱりWifi型ではなく、ネットにつながった方がよかったかなあ」
と感じることもありました。
やはりiPhoneのちっこい画面より、iPadのデカイ画面のほうがネットは快適なのです。

しかし、iPad3Gにするとまた毎月お金が5千円近くかかります。
それにiPhoneですでに常時接続できているのに、iPadでも接続料を払うのがなんか悔しいのです。

ちなみに、アメリカのiPhoneでは「テザリング」という仕組みを使うことができるらしく、
iPhoneを無線LANとして使うことで、iPhoneの回線を使って
iPadやパソコンでインターネットができてしまいます。

しかし、日本ではSoftBankさんの事情により、テザリング機能は禁止となっています。
何故なら、iPhoneを無線LANとして使うと、
iPhone一つの回線料金でたくさんの機器をでインターネット接続がなされてしまい
ただでさえ貧弱なSoftBankの回線が混雑して困ってしまうからです。

実は、日本のiPhoneでも「脱獄」という技をつかえば
iPhoneを無線LAN化させることは可能です。
しかし、そうするとSoftBankさんからいつ数十万の請求がくるかわからないため
怖くてつかえません。

何とかならんかなあ、といろいろ調べてみると、、
素敵な仕組みがありました!
cobrowserというアプリです

上記のリンクにていろいろな人が説明してくださっている様に、
脱獄せずに(SoftBankさんを怒らせずに)iPhoneの回線を使って
iPadでインターネットができてしまうのです!
これはマジすげえ!!
ちなみに今も出先の旅館から、iPadにて更新をしていたりします。

このアプリの仕組みですが、
このアプリはiPhoneを使ってテザリングしているわけではなく、
「iPhoneの画面をiPadに飛ばしている」という発想なのです。
ですので、回線はあくまでiPhoneのものだけを使っているため
回線が増える訳でもなく、SoftBankさんも怒るに怒れないというわけです。

難点としては、リンクをクリックする度にiPhone側でOKを押さなければいけないことと、
Webブラウザ内のインターネットしかできないため、iPadアプリ内で
インターネット接続することはできないという点です。
でも、ネットに繋げるだけで万々歳なので問題なし!

とまあそんな訳で、世の中色々なニーズに答える仕組みがあるものだなあ、と
関心しきりな今日この頃なのでした。

これでまた一つ、iPad君に価値が加わりました!
医学書+一般書籍リーダーというこれまでの使い方に加えて、
出先で大画面でインターネットが楽々にできる子になりました☆

ちなみにKindle君は、文庫本と英語書籍リーダーであります。
この二刀流があれば無限に時間が潰せます!
と言いながらなかなか潰す時間がなくて困っている気もしますが
まあそんなことはどうでもいい!
(環境を作ったはいいが、なかなか利用できない典型!?)
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  1. 2011/05/03(火) 21:15:02|
  2. デジモノ関連

戦中派の方々

最近は某局朝ドラの「おひさま」を奥様と二人で楽しく見ております。
その前の「ゲゲゲの女房」もそうですが、やはりいわゆる戦中派の世代のお話は非常にドラマチックで面白いですね。
間にもう一つ朝ドラがあった気がしますが、マア気にしない。

やはり現代が舞台のものより、この時代が舞台の方が色々と盛り上げやすい感じがします。
時代により生活がもの凄く変わりながら、今の時代との関連が強い所がポイントか。

ちなみに戦中派とは、第二次大戦の時に10代~20代位だった方々です。
子どもの頃、イケイケムードの日本を過ごし、青年期に戦争にかり出され、
働き盛りに焼け野原に戻ってきて、もの凄く働きまくった世代です。
あまののような団塊ジュニアからすると祖父、祖母世代であります。

あまのの父方の祖父は自動車整備工。
メカニックとして働いていた所、赤紙が来て満州にかり出されました。
んで、弾丸がぴゅんぴゅん飛んでくる所で故障した自動車の修理をしていたそうです。

赤紙が来た時には、とても怖かった、もの凄く行きたくなかったが、しょうがなかった。
という話を覚えております。
戦後、帰国してからは貴重な手に職を持った人材としてもの凄い勢いで働きまくり、
部下からは「鬼軍曹」と呼ばれたとか。

対して、母方の祖父は海軍。
母親曰く、美男子だったため、海軍のお偉いさんおつきの秘書をずっとやっていて
戦争が終わった後、いつも部下を殴っていた海軍のお偉いさんが部下に袋だたきにされていたが、
祖父は部下を殴らなかったため、復讐されずにはすんだとか。

あまのは母方の祖父母と一緒に暮らしていたのですが、
家では「金曜の夜はカレー、日曜昼は焼きそば、、」等々の一部固定のメニューがありました。
子どもの頃からだったので疑問には思わなかったのですが、実は元海軍の祖父の影響だったようです。
海軍ではずっと船の上のため、曜日感覚を失わないように固定メニューにしてあったそうです。
こんな事を考えたりすると、やはり「あの時代」と今は地続きなのだなあとしみじみ感じます。

現代における日本社会がめまぐるしく変わっている、とは言えども、
「あの時代」ほどこの国の国民生活や個々人の人生が凄い勢いで変わっているとは言い難いと考えます。
そんな時代を通り抜けた方々のお話を聞くのは、面白いなあと感じます。
同時に、戦中派世代の方々が今どんどん亡くなっていくのは、何だか寂しい感じもします。
そんな背景の中で戦中派世代の朝ドラの人気が上がっているのかなあなんて考えたりしました。

と言うわけで(どういうわけだ)、
先月自衛官のやぎーさんからメールフォームを頂いていたのでちぇけら

--
やぎーです、あまのさん御無事でしょうか?
こっちは被災地行って仕事してました、今は休暇で強制的にお休み中です。
また月末あたりに現地行って仕事してきます、そちらもどうか元気に頑張ってください。
--

あまのは実は東日本大震災当日、わざわざ北海道から栃木県に移動して震度6強の被災を受けてきましたが
現在は申し訳ないくらいに無事です。

頂いたメールのタイミングから想像するに、今頃は現地で頑張ってお仕事をされている訳ですね。
やぎーさんをはじめ、自衛隊の方々は本当にお疲れ様です。
もの凄く過酷な環境だと思いますが、お体をこわさぬよう、元気に頑張ってくださいませ!
  1. 2011/05/18(水) 13:28:33|
  2. あまの日常

iPhone用Bluetoothヘッドセット、Savor M1100買いました!

何だか最近デジモノにお金を使いすぎな気もしていますが、
それ以外に殆ど買い物はしていないのでよしとしましょう!

というわけで、前々から欲しかったBluetoothヘッドセットを買いました!

こんなやつです

何でこんなモノを買いたかったのかというと、
「家にいる間は、片付けをする時も何をする時も英語を聞きまくって英語耳になろう」
作戦のためiPhoneに入れた英語オーディオブックを聞きまくっているのですが
コードがあるとどうも邪魔くさく、コードレスなイヤホンが欲しかったのです。

かつ、あまのは最近はiPhoneでは英語しか聞かないため、片耳でも全然問題なく、
むしろ両耳にイヤホンをつける事すら面倒くさいため、片耳でiPhone音源が聞けるワイヤレスイヤホンを探していたのです。

ちなみに、なぜ英語オーディオブックを聞きまくっているのかというと、
昔、職場で英語がもの凄くできる人に「どうやったら英語できるようになりますか?」と聞いた所
「1000時間以上英語を聞いていると、リスニング力がついてくるよ」
と言われたからなのでした。


まあそんなわけで入手いたしました!Savor M1100です!
最新技術が詰まっている感じで、非常にこころときめきます。

・ときめきポイント①
とにかく小さい!軽い!10g以下!
コードも何もなく、耳にはめればそれでOK

・ときめきポイント②
音声コマンド対応です。
英語をずーっと聞きながら色々と作業をしている中、電話がかかってくると
「電話ですよ-、出る?無視する?」と英語で教えてくれ、
そして、「Answer(出ます)!」と答えると電話に取り次いでくれます。
そのまましゃべる事ができます。電話が終わると、英語の続きが流れます。
未来な雰囲気です。

・ときめきポイント③
電源ONにすれば勝手にiPhoneに接続してくれて、
接続した時も「iPhoneに接続しました!」「電池はあと3時間しゃべれる分残ってます!」など
教えてくれる上、iPhoneの画面上にもヘッドセットの電池残量が表示されます。素敵すぎです。

とまあ、そんな感じで最近楽しく使っているのですが、
夜道これを使って電話しながら歩く事はオススメできません。
一人でおしゃべりしている、ちょっとアレな人扱いされてしまうかもしれませんので。

それにしても、最新技術というモノは何故こうも心ときめくんだろうなあ。
技術者の方々のお気持ちが伝わってくるような、そんな感じなのであります。
  1. 2011/05/23(月) 23:08:16|
  2. デジモノ関連

亡くなった子どもが残すもの

ただいま、産婦人科を勉強しております。
産婦人科というと、お産のイメージで手技的な内容が多そうだと思っていたのですが、
ところがどっこい、かなり理論的で頭を使う事が多く、興味深くお勉強させて頂いております。

その中で、とても印象に残ったお話をば。

妊婦さんは、子供が生まれそうな時期になると血液が固まりやすくなります。
なぜなら、妊婦さんが子どもを産む時はたくさん血が出るからです。
今はお医者さんがいるので大丈夫ですが、人間がウッホホホーと鳴いていた時代は医者がいないため、
血が出た際に、血が止まりやすくなっていないと出血多量で死んでしまう可能性があるのです。
(副作用として、妊婦さんは血栓症という体の中で血が固まるという困った病気もでてしまいます。)

この血液が固まりやすくなる作用は、妊婦さんのお腹が大きくなるにつれて
エストリオールという物質が体の中でどんどん増えていくことで高まり、子どもが生まれる際に最大になります。
人体とは良くできていますね。

そんなこんなで勉強を進めていく中で、
「子宮内胎児死亡においては、DICを起こす危険性がある」
という記述がありました。

これはつまり、妊娠中の赤ちゃんがお母さんのお腹の中で亡くなってしまった場合、
お母さんの血液が固まる作用がもの凄く進む病気になりうる、という話でした。

この記述の理由が気になったため調べてみたところ、
お腹の中で亡くなった赤ちゃんを長時間(4週間以上)子宮内にいれたままにしておくと、
亡くなった赤ちゃんの体から血液を固める物質が溶け出てきてお母さんの血液に混ざり
お母さんの血液が固まりやすくなるという仕組みでした。

何となく、以下のようなストーリーが思い浮かびました。

赤ちゃんが十分大きくなる前にお腹の中で亡くなってしまった時、
お母さんのエストリオールの量は十分に多くなく、お母さんの血液が固まる作用はまだ十分ではない。
このままでは、亡くなった赤ちゃんを産み出す際、お母さんの出血が止まらないかもしれない。

そこで赤ちゃんは死んだ自分の体が外に出る際の出血からお母さんを守ろうと、
亡くなってなお、自分の体から止血剤を出しているのではないか?


すこし昔、さる偉い教授先生と二人でお話をした時、
「科学者として、現存する生命の仕組みに『理由』を求める事は好ましくないが
 理由付けする事で、案外説明がつけやすいって事があるんだよなあ」
というような事を言われた事が今も印象に残っています。

全く的外れかもしれませんが、
こんな風に思って一つ一つの疾患を見ていると
理由があるように思えてきてしまいます。何となく楽しいモノです。
  1. 2011/05/27(金) 02:27:07|
  2. 医学部関連


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